お知らせ : ページ 239

同じようでも、ちょっと違うんですよ

最近ちょっとキッチンづいていますが、今日もそれ系の話題でいきましょう。

私たちが輸入のキッチンや洗面用のキャビネットに取り付けるノブやハンドルは、2000種類もあるんですが、そんなに多い中からお客様に「はい、選んで下さい」なんて言っても、そりゃ選べないですよね。

そこで、私たちはまずノブのカタログをお見せしないで、どんなイメージのキッチンにしたいか、というところから話をスタートさせるのです。

そうすると、雑誌やNETなどから切り取った写真や記事を持っていらして、こんな感じが好きなんですという好みをお伺いすることが出来るのです。

それならハードルも結構低くした状況でお話しして頂けるので、混乱なく打合せが進められるんですね。その後、私たちはイメージに合わせた材料や部品を数ある中からチョイスします。

ここで発揮されるのが、どこに何があるかという知識や情報のストックなんです。それもたくさんなる北米の輸入資材を知っていなければ、皆さんと同じでどうしていいか分からなくなってしまうでしょうね。

ここが、輸入住宅のプロと呼ばれる所以です。

写真のノブは、一見どれも似たように見えますが、台座の色の違いでこれだけのバリエーションが生まれます。(右下だけは、ノブの直径を小さくしたものが掲載されています)

こうしたちょっとした遊びのようなことは、国産のものでは、難しいかも知れません。

それにしても、クリア・カラーのノブは可愛らしいですよね。こんなのが、皆さんのキッチンや洗面に付けられていたら、どんなに楽しいでしょう。

勿論、少し多めに注文して、家具や机のものをこれと付け替えるなんてことも出来るんですから、嬉しいですよね。住宅の価値や皆さんの夢は、こういうところにあるとは思いませんか?

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カウンターが長さ4.5m以上あるキッチン

先日、作業の成果物としてお見せしたキッチン・プランの第2弾です。前のものは、L型キッチンの短か手方向のものでしたが、今度は長手方向のデザインです。

キッチン・カウンターの長さは、4.5m以上。一般的なI型キッチンの長さが2.5~2.7mですから、このおうちのキッチンが相当広々としているのがお分かりでしょう。

この輸入キッチンは、周囲の開けた南の方向を向いていますので、料理をしながら遠くを眺められるんです。だから、窓もちょっと大きめの2連としました。

勿論、暑さ対策として、窓にトリプル・ガラスのダブルLOW-E断熱のものを入れていますから、南面でも全然平気です。

このキッチンの一角には、奥様用のバーチェアに座れる場所も用意しましたので、料理雑誌を広げたり、パソコンで作業するなんてこともこのカウンターでやれちゃうんです。

キッチンは奥様のお城ですから、多くの皆さんは羨ましく思うでしょうね。

でも、これだけじゃ終わらないのが、ホームメイドの輸入住宅。プランはまだまだ凄いところ満載ですから、乞うご期待!こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

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こんな色、国産キッチンじゃ出せないですよね

北米の輸入キッチン・メーカーは、各街に1つはあると言っていいくらいたくさんある。でも、どこも日本にはないデザインと色のバリエーションを揃えているから大したもんです。

あるメジャーなキッチン・メーカーが出しているキッチンのドアのカラー・サンプルの写真をご覧下さい。木製ドアであれば、通常木目が出るようにオイル・ステインで塗装するのでしょうが、これはペンキをベタ塗りしたタイプの塗装です。

それにしても、いい色出していると思いませんか?

内装に塗るドライウォール用のペンキと同様、色の具合ひとつでこんなに美しくゴージャスに見えるんですね。勿論、塗装の仕上げも丁寧です。

そして、こういう塗装の場合下地の素材を選びませんから、お値打ちな材料を使ってドアを作ることが可能です。だから、比較的安価にオリジナル・キッチンを輸入することが出来るという訳です。

新築と言わず、リフォーム・リノベーションでもこんなキッチンにしてみたいと思いませんか?

こんな提案が出来るのも、輸入住宅に精通した私たちだからこそです。こんなキッチンになったら、感動しますよね。勿論、洗面も同じデザインのキャビネットに出来ますよ。

こうしたデザインの建築や資材をご希望の方は、ご相談下さい。

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今日の成果物は、こちら

愛知県豊川市で計画進行中のレンガ積み輸入住宅 N邸。

いつもは、メールやSkypeで打合せをしているのですが、別件で11月初めにご実家へ戻っていらっしゃるということで、久しぶりに事務所で顔を会わせることとなりました。だって、現在のお住まいは東京ですから、名古屋から遠いんですぅ。

せっかくの機会ですから、事務所で打ち合わせる材料をいろいろ集めたり、作ったりしているのですが、今キッチン・洗面のキャビネット・プランをPCとニラメッコしながら作っています。

こうやって細かいところまで考えながら作っていくと、見えなかったことが見えてきたりして、面白いんですよ。

でも、根を詰めると目や肩が凝りますから、適度にNETでニュース記事を読んだり、新しく買ったカメラを触ったりして作業しています。ただ、横道にそれてしまうとなかなか作業に戻ってこられず、はかどらないことも・・・(汗)

今日は、長いL型キッチンの短辺部分のプランを完成させました。冷蔵庫の大きさや電子レンジを置く部分の高さや幅なんかを考慮するところが味噌ですね。

まあ、こんなプランまで自分でやる工務店のオヤジはいないでしょうねぇ(笑) さっ、続きはまた明日。
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これでおうちのムービーが撮影できます

やっぱり、これからの時代はNETで動画ですよね。

以前、愛知県大府市にあるレンガ倉庫のような輸入住宅 N邸でドキュメンタリー・ムービーを作って頂いたことがあったのですが、施工中や完成時でもいろいろな場面で動画を残しておきたいシーンがありました。

でも、うちの会社で動画が撮れるのは、ガラケーの携帯か7~8年前に買ったコンデジ。一眼レフはデジタル草創期のものですから、静止画しか撮れません。これでは人様にお見せ出来るムービーが撮れるはずもなく、そのうち何とかしなきゃと思っておりました。

そんな時、NETやTVで宣伝していたこの一眼レフを衝動買いしてしまいました。と言っても、1ヶ月くらいいろいろ情報を入手して、これが現時点で一番ベターという選択肢を決めてからそのタイミングを計っていたんですが・・・。

相当いろいろな機能が付いているし、レンズも高性能。15分説明書を見るだけで、頭がパンパン。こんなんでムービーの編集までやれるんかいな? いや~、ジジイにはちょっと厳しいです。

取り敢えず、いくつかテストで撮影して、要領を掴まなきゃ。そういう点で、撮ったものがデータというのは有難い。だって、現像紙やフィルムを浪費する心配がないですもんね。

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模型が、ようやく完成しましたぁ!

先日お客様に引き渡しをさせて頂いた愛知県半田市のレンガ積み輸入住宅 K邸。まだ、外構工事が少し残っているのだが、ご家族には快適に住んで頂いているようです。

ホームページでも案内しているように、家づくりを一緒にする際に建物の立体模型を作って差し上げることをしているんですが、実はこのお客様にお渡しすることがなかなか出来ずにいたんです。

最初、大学の建築学部に通う人に勉強がてらやってもらう予定だったんですが、敷地の高低差や形状を図面からイメージすることが難しく、なかなか思ったようなものが出来てこなかったのでした。

そうこうしているうちに、本物の建物の方の施工がどんどん進んでしまい、最後にはギブアップしてしまったようです。仕方がないので、いつもお願いするプロに頼んで作ってもらったのが、これ。どうですか、なかなか格好いいでしょ。

でも、プロの人でも製作には結構手こずったようです。まあ、大学生にとって難しかったのは、仕方ないですね。それにしても、ホームメイドのハウス・プランってそんなに複雑なのかなぁ?というより、この場所でプランすること自体が大変だったんですよね。

この模型を、今日うちのスタッフがお客様にプレゼントしに行きました。遅くなりましたが、きっと喜んでくれているだろうなぁ~。どうです、私たち ホームメイドと一緒に家づくりしたくなりましたか(笑)

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輸入のキャビネットなら、自由自在!

私たちの輸入住宅に取り付ける輸入キッチンや洗面キャビネットは、全てが一体式になったシステム・キッチンではありません。引き出しのキャビネットや開きドアのキャビネット、キッチンシンク用のキャビネットなど、バラバラになっているキャビネットを組み合わせて一つの大きなキッチンや洗面を造り出します。

勿論、個々のキャビネットも幅24、27、30インチという感じでいろいろありますから、上手に組み合わせればそのおうちにピッタリの大きさで組み上げることが出来るんですねぇ。

写真は、洗面のシンク・ドロワー・キャビネットの一例です。この種類のキャビネットは、既に引き出しが組み込まれたものですが、こうしたものを複数使って、豪華なダブルボウルの洗面台をデザインすることも可能です。

それにしても、洗面のシンク・ドロワー・キャビネットだけでこれだけたくさんあるのですから、皆さんがサイズ・カタログをご覧になったら、きっとどこをどう組み合わせたらいいのか皆目見当が付かなくなるでしょうね。

だって、キャビネット以外に、4分別用のゴミ箱やタオル掛け、フォークやスプーンを入れるカトラリー(引き出し内の仕切り)などにアクセサリーも同時にセットしていかなきゃいけないですからね。

ホームメイドでは、メーカーによって異なる種類のキャビネットを経験と計算によって組み合わせていきます。緻密な仕事で手間が掛かりますが、こうしたオリジナリティがあるからこそ本物の輸入住宅を熱望される皆さんの気持ちに応えられると思っています。

こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

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輸入サッシの交換品、到着!

数か月前、知り合いの大工さんからマーヴィン(マービン)社のインテグリティというファーバーグラス・クラッドの木製サッシについて相談があった。

15年以上前になるが、彼が名古屋で輸入住宅を建てた際に採用した輸入サッシのケースメント(外開き窓)のガラスに、今回ヒビが入ったらしい。

そこで、代替のサッシ(建具)を調達してもらえないかというお願いだった。何やら窓の近くで草刈りをしていて、草刈機が小さな石を跳ね飛ばしたのが原因だ。

彼はもの持ちもよくて、幸い設計図もちゃんと保管してあったから、すぐに商品の品番やサイズもすぐに確認することが出来ました。建てた当時は、まだペアガラスがそれ程普及していなかったが、1枚のガラスに問題が出ても、もう1枚あると思うと雨や泥棒に対しても多少安心なところがいいですね。

そして、昨日その交換用のサッシが、私共の会社に届いたのです。早速、連絡して引き取りに来てもらったのですが、Marvinのように古いサッシでもちゃんとパーツ供給してくれるところは、素晴らしいと思いませんか。

勿論、倒産したり吸収合併されたりして、なくなってしまうサッシ・メーカーもありますが、北米のサッシ・メーカーは存続さえしていれば、部品の手配が出来なくなることは殆どないと思います。

新築を計画する際は、そういう点をメリットとして押えておく必要がありますね。また、窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

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輸入の水栓金具のバリエーションと注意点

洗面やジェットバス(ワールプール)、キッチンに取り付ける北米の美しい水栓金具は、輸入住宅を夢見る人には憧れであるかも知れません。メーカーもいろいろ、種類も豊富、仕上げの色まで自分の好みで選ぶことが出来ますから、そりゃ目移りしちゃいますよね。

私たちが家づくりをしているここ名古屋(東海地方)の皆さんも画一的な国産品よりも北米メーカーの輸入水栓を選ばれる方が殆どです。

さて、皆さんは、輸入水栓のデザインには、大きく分けて2つのバリエーションがあることはご存知でしょうか。

それは、「4インチ」のタイプと「8インチ」のタイプ。(尚、1インチ=25.4mmで計算して下さいね)「4インチ」のタイプは、本体のマウント・ベースに蛇口(吐水口)と水・お湯のレバー(ハンドル)の全てが一体となって載っているデザインのものを言います。

このタイプの利点は、カウンターに明ける配管用の穴の位置が4インチという一定の幅で決まっていれば、どの「4インチ」タイプの水栓金具でも簡単に交換することが可能だという点です。(北米での洗面穴の標準寸法ということですね)

また、形状が一体型ですから、水垢が付いた時の掃除が比較的簡単なことと、価格が「8インチ」のタイプよりも少しお値打ちだということがあります。

次に、「8インチ」のタイプですが、蛇口(吐水口)を中心にして、幅8~16インチの範囲内であれば、水・お湯のレバー(ハンドル)の位置をどこにでも決めることが可能というのがメリットとなります。

つまり、自分の好きな場所にレバー(ハンドル)を持ってこられるという訳です。これを「widespread」と呼びます。

部品がそれぞれ別々となりますから、掃除する範囲は広がりますが、「4インチ」タイプのように狭い場所にギュッと詰まった感じはありません。ですから、少しゆったりした豪華な感じを受ける方もいらっしゃるでしょう。

機能的にはどちらも同じですから、あとは好みや予算でお考え頂ければ結構です。

それから、輸入水栓の注意点ですが、止水弁として各レバーの根元にはセラミック・バルブ(止水パッキン)が付いています。このバルブは非常に長持ちしますし、あまり力を入れなくてもちゃんとお湯(水)が止まります。

でも、慣れていない人は、国産のゴムパッキンのようにギュッと締めてしまうんです。そうすると、レバーの位置がずれてしまったり、セラミック・バルブ自体が損傷する場合がありますから、注意が必要です。

特に、子供は力の入れ具合が分かりませんから、使用に際しては大人からちゃんとレクチャーしてあげましょう。

新築をご計画の方や家のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。

<関連記事>: 微妙に違うセラミック・パッキン (2015年5月23日)

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照明選びは、部屋の広さで決めてはダメ!

新築時におうちの照明計画を、照明器具のショールームや住宅メーカーのコーディネーターにお願いするのが一般的。でも、その多くがメーカーのカタログに記載された畳数の目安を基に照明器具を決めているのが殆どです。

写真の国産照明でも、「この照明器具は、~12畳まで」という記載になっていますよね。ですから、これを見たインテリア・コーディネーターの多くは、10~12畳の部屋の天井ど真ん中にこれ1個を付けるようにプランします。

白熱球60Wで8灯付くということですから、合計で480Wになる計算です。そして、カタログにも10~12畳の部屋(17~20平米)のところには400~500Wの明るさを選ぶようにと書かれています。

さて、皆さん、これを本当に鵜呑みにしますか?

マリオットなどの一流のホテルでこんな照明プランをしているでしょうか。いえ、こんな明るすぎる照明にしたら、リラックスするどころか落ち着かなくて仕方ありませんよ。

この目安は、オフィスや工場で作業をする時に必要な光の量であって、人間にくつろぎを与える明るさではないのです。

私が12畳の空間をデザインするなら、40Wの電球が5個付いた照明を天井から少し下げた位置に吊り下げます。そして、外壁に面したドライウォールの壁に40Wのブラケットを2ヶ所取り付けるでしょう。

そうすることで、光で部屋に強弱を持たせて、ムードのあるデザインにすることが可能となるはずです。

こうした配置は、欧米では非常にスタンダードなものですが、電気配線やスイッチの数が増えたり、照明の金額がかさむという理由だけで、一部屋に1個の照明を付けるというのが当たり前になっています。

こんな陳腐なデザイン計画では、日本の家の価値が上がるはずがありません。勿論、照明器具自体のデザイン・センスも問題ですが、如何にお部屋の雰囲気を格好よくするかに気を遣うことが最も大切だと思います。

また、照明のシェードが上向きか下向きかでも光の具合に違いが生じることも忘れてはいけません。

あなたが、もし暗めのリビングでは本を読むのに困るというのなら、私はこんな輸入のフロア・ランプをお勧めします。

ソファ・サイドにこれを立てて、ティー・カップやメガネ・ケースをガラス・テーブルの上に置いておきます。

シェードは下に広がっていますから、本の手元以外に光が及ぶことはありません。ですから、自分の必要な場所だけに必要な光を当てて、部屋の雰囲気を崩してしまう恐れもないという訳です。

周りにいる家族への配慮を忘れないのも、お洒落な生活スタイルだと思いませんか?欧米の照明プランを学びたいという方は、私にご相談下さい。

また、インテリアのデザイン計画をするに当たり、「色彩と光の選び方 by PARA PAINTS」をお読み頂ければ、参考となるかも知れません。

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